珍しく評価された
いつも怒られてばっかりで褒められる事なんてないから、照れ臭くて耳まで真っ赤になってしまった。
クリスマスのディスプレイにと思って、包装見本をドールハウスのような形で作ったんだ。細かい作業は得意じゃないけど、工作とかは大好きだから、凝り出したら止まらなくて…
でも、正直「これじゃお遊びだよな。大人のやる事じゃないよな。むしろ百貨店の店頭にこんなの飾るなんて恥ずかしいよな。」と、時間を掛けて作ったのに、そんなに価値がないんじゃないか、とかなり自己嫌悪。費やした時間と、凝れば凝っただけ、恥ずかしさも大きいわけだ。
そのまま捨ててしまおうかとも思ったけど、ディスプレイ担当の先輩に許可を頂き(小林さんは大絶賛してくれた)、ＰＯＰをつけていざカウンターに飾ることに。
すると…
今日、初めてカウンターに飾ったんだけど、課長が見つけて、
「これは誰が(作ったんだ)？」
「…わたしです」
「…素晴らしい！！用品に見せてくる！」
といって仕入れ二人、マネージャー二人にわざわざ見せに行って、品評会を行ってきたみたい(笑)
もう顔から火が出るくらいお褒めの言葉を頂き、本当に嬉しい限りでした。「部長にも報告する」と課長はかなりご機嫌でした。あ、どんな作品かは今度写メってブログに写真載せます。
機会があれば是非カウンターに見に来て下さい。写真より実物のがきっと見栄えはいいはず(笑)