喜 do 愛 楽 〜つれづれなるままに〜

ほぼ日記です。そのとき感じたことを書き殴ってます。世間体とか気にしない。

一年記念日。

今日で、付き合って一年経ちました。

一年経つのは早いわけで。

とゆーか、一年もいる気がしないのです。

まだ、4ヶ月めくらい(笑)なんでこんなに実感湧かないのかね?

まず、原因としては。

下野拓也という人は、あたしにとってすでに過去の人だった。昔、すごい好きだった人。小学生の時、彼と、あともう一人、すごい好きだった人がいました。成人式でこの二人に会えたらいいな、って思ってた。

だから、いつまで経ってもこの子があたしの隣に居るのはアタシの多大なる妄想なんではないか?と思ってしまうのです。そして、4ヶ月の根拠とは。

冬→春→夏→秋→冬で、4ヶ月(笑)5ヶ月目突入ってことで。w

なれ合いになって、ぐだぐだな部分とかも出てきたけど、根本はつきあい始めと全く変わらない。まだ1年目だから?

あたしたちは、ちょっとでも気になったことがあると、お互い言う。多分、お互いがそういう性格だから言い合えるんだろうけど。アタシは鈍感な女だから、言われないとわからないし。気付く、って事が、多分人より全然発達してないんだと思う。

そこがあたしのよくないところ。あたしにとっては何ともないことが、相手にとっては傷ついていたら、それは良くないよね。でも、言わなくて良いことは、90%くらいは言わないことにしている。それも、ほんとは良くないのかも知れないけど、自分でわかってても言われたくないことって、ない?あたしは、ある。それが、ほとんどあたしの場合は、ズルさなんだ。(例えば、親に言わなきゃいけないことを黙って通したり。)だからあたしの場合は指摘された方がいいんだけど(笑)ゆわれたくない"事実"について触れるのは、良くない。相手をとても傷つけかねないから。変わる事が出来れば指摘して、精進していけばいいけど。そうじゃないこともあるからね。自分がこれまで歩いてきた経歴とか。

あと、彼と付き合って、自分の見て見ぬふりをしてきたいけない面を、イヤって言うほどまざまざと見てきた一年でした。自分の弱さと、ズルさ。直さなきゃいけないところがたくさんある。もっと、強くならなくちゃいけない部分が、沢山ある。

こうやって人は成長していくのかな、って思った。自分に厳しくしているつもりでも、やっぱり甘あまで見逃してきている部分って、いっぱいあると思うんだ。そこを、痛いくらいに指摘してくれる存在は、やっぱり必要。友達じゃ言えないこと、ズバズバ、もう頭来るぐらい、逆ギレするぐらいゆってくれる家族以外の存在の人。

あたしは、もっと素敵になれるように、自分のイヤな面から目をそらさずに、日々、精進していきたいです。