喜 do 愛 楽 〜つれづれなるままに〜

ほぼ日記です。そのとき感じたことを書き殴ってます。世間体とか気にしない。

気分屋。

あんまり自分が気分屋だとは思わないけど、生理前とか、大事なことがある前とかは、落ち着かないで、ちょっとしたことで逆撫でされたり、…そういうのは気分屋って言わないよね?

自分でも自分の生態を明らかにするのが難しいのに、どうしてそれが他人に容易にわかる?人は、生きている数だけその生き方、生き様が違う。そうでしょ?

自分という人間について深く考えるのは、何かでつまずいた時。うまくいかない時に、振り返ってみる。普段は省みなかったような細かい、ホントにミクロな事が鼻についてくる。

そして、自分を責める。責める、責める、責める。そこからなんとかして改善策を見出そうとする。

自分という人間について何かを考えるのは、相談を受けた時。何とかして改善策を見出そうと、経験、知識、教養を総動員して考える、考える、考える。

そして、ほんの少し見えた希望の光を頼りに、前を向いて進んでいこうとする。

雨の日もある、風の日もある、雪の日もある、曇りの日もある。

でも、少しでも射す日の光を頼りにして、進んでいく。

小学生の時に宮沢賢治雨ニモ負ケズを読んで、私は思った。

こういう人に、私はなりたい。