これが夢なのか現実なのか。それすらよくわからなくなっています。
だって、夢がありすぎたから。
いっそ妄想だったら良かったのに。そしたら、こんな想いを抱えずに済んだのかもしれないのに。
でも、したことに関して後悔は一切無い。
そうしたくてそうした、そうなりたくてそうなった。
じゃあ、このうまく言葉にならない感情は一体どうして湧き上がってくるんだろう。
嵐のような、8月だった。
あなたを好きになって
胸がこそばゆい
上手く笑えないし
さよならが嫌い
だけど
だけど
あなたがいるとそれだけで
あなたがいるとそれだけでうれしい
あなたが好き
あなたとキスしたい
(aiko)