喜 do 愛 楽 〜つれづれなるままに〜

ほぼ日記です。そのとき感じたことを書き殴ってます。世間体とか気にしない。

魔物。

最近、JAZZ研直前にすっごい険悪に揉めてた喧嘩。

本番全日、彼は体調を崩して寝込んでいた。彼が寝込むほど体調が悪くなるなんて事、珍しいのに、それでもあたしの彼に対する精神攻撃は、止まなかった。

彼は、あたしの全てを受け入れるにはまだ時間がかかるかも知れないけど、長い目で見てくれれば、必ずあたしの弱い面も受け入れる努力をする。って言ってくれた。なのにあたしは、どうしようもなく感情が処理しきれず、最後、彼に言った。

「あたしの中には魔物が棲んでる。逃げ出してもいいんだよ?」

送ったメールがもう消えちゃっているからうろ覚えだけど、"サイゴノコトバ"を喰らってもおかしくないくらい、自分の感情をメールでぶつけた。

そしたら、急に、どうしても彼の顔が見たくなって。

もちろん前日にも練習があったから、自分も駅に向かわなきゃいけなかったんだけど、彼が仕事に行く時間帯より少し遅めだったから、早く出て行って駅で待ち伏せしてみた。

無視されても、怒られても、仕方ないと思いながら。あたしは、片想いの好きな人を待つ女の子の気持ちになって彼を待っていた。

彼は、アタシを見つけると、微笑んで頭をよしよし、ってしてくれた。その瞬間、ぶわぁっと抑えきれない感情が流れ出てきて、みんなが見てるのも構わず、あたしはボロボロ泣いた。そして、なんて言ったと思う?

「オレの中に、逃げるっていう選択肢はなかったね(笑)」

そして、またよしよししてくれて、「そんなに泣いて…これから練習なんでしょ?疲れちゃうよ。頑張って行っておいで、明日、絶対に観に行くから。」って送り出してくれた。

あたしは、"何か"あると、必ず好きな人に逢いたくなってしまう。きっと、そういう性質の人間なんだと思う。(笑)

同い年のオトコなんて、ガキっぽくてやることもアホっぽいし、精神的にも幼くて釣り合わない、だから、恋人にするにはぜっったいに無理。って思ってたけど。

こんなにも努力をしようとしてくれて。一生懸命複雑なあたしの気持ちを受け入れようとしてくれる。下手したら、年下に近い位なのに。

すごい感謝してます。愛してます。

そして、いつも心配してくれるみんな、ほんとにありがとう☆

なんか、荒れてる時のままで日記が書けずにいたので、ここにこうして経過をお知らせしようと思いました☆