喜 do 愛 楽 〜つれづれなるままに〜

ほぼ日記です。そのとき感じたことを書き殴ってます。世間体とか気にしない。

さよならは悲しい響きだけど

君とならば愛の言葉

ミスチルの櫻井さんが言う。
離れがたい、別れがたい

帰路を嘆くカップルの気持ちが、今ならわかる。
ホームでバイバイして、別々の方向へ
後ろを振り向けば君がいる
振り返らない君がいる

少しのことで気持ちの差を思い知らされる
君に全く想われていないことを思い知らされる

あたしは好かれるために自分を変えるとかが出来ないから
きっと君から愛されることはないんだろうね

君と出逢えたこと
好きになったこと
苦しくも切なくも君と共に過ごせたこと
すべてが鮮明な記憶であったかい感覚で
何度も捨て去りたいと思うよ

付き合う気がないのなら
もう受け入れないで
それは君のためでもあり
あたしのためでもあり

君の彼女のためでもあるんだよ

あたしからなにもしなければ2人の関係は終わるね
そろそろ、いい加減、潮時なのかな
どんなに君を好きでも伝わらぬ想い

明日はどうしよね?
今晩電話がこなければ
明日逢うのをよそうと思うよ



ある日君が眠りにつくとき
僕の言葉を思い出せばいい
そして自分を責めて途方に暮れて切ない夢を見ればいい
とりあえず僕はいつも通り駆け足で地下鉄に乗り込む
なにもなかった顔でどこ吹く風
こんなにも自分を俯瞰でみれる性格を呪うんだ