喜 do 愛 楽 〜つれづれなるままに〜

ほぼ日記です。そのとき感じたことを書き殴ってます。世間体とか気にしない。

情けない。悔しい。バカみたい。

選択肢はただひとつ。前に進むしかない。

そんなシンプルなことなのに。

心が受け付けない。


うまく嘘が付けるようになっただけ、行動に移さなくなっただけ、まだ成長できてるのかな?(苦笑)

どんなに苦しくても。
君を完全に忘れるまでは君に弱音は吐かない。

今でもやっぱり好きだなんて口が裂けても言わない。

君の背中

指の先
手のひら
意地悪そうに笑う口元

今だって愛おしげに見つめてしまいそうだから

目をそらす
向き合わない
間違ったやり方だとしても構わない

君の視線から、いくらだって逃げてやる

だって
こうするしかないから
どうしたって君を感ぜずにはいられない
今のままではきっと君を忘れるなんて難しい
こんな難問、世界中のどんな優秀な学者だって解けやしない

今だってこんなに焦がれて
どうしようもなく小さな事に惑わされて
妄想が走り出しそう



こんなあたしを愛していると言うのなら
あたしがほかの誰かをほんの一秒でも、一瞬でも、心の隙間から覗くことがないように
ギュッと掴んで離さないで
あたしが何処かへ飛んでいかないように
あたしの羽根を奪い取って
もう二度と
叶わぬ想いを抱えることがないように
心ごと奪って
どこか遠いところに閉じ込めて
鍵をかけてその自由を奪って
もう一度
狂おしいほどに
君の吐息を
カラダを
全身で受け止められるように